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国際建築・デザイン賞「Iconic Awards 2020」革新的建築部門 受賞!
2020.08.20
SHIKISMのビルデザインが権威ある国際建築賞で受賞いたしました!
受賞内容概要
佐々木龍一氏 / 株式会社佐々木設計事務所が設計を担当した
「SHIKISM」プロジェクト
(施主:株式会社川島屋不動産 / 代表取締役 浪川賢治)が、
ドイツ・デザイン協議会が主催する「Iconic Awards(アイコニック・アワード)」の2020年革新的建築部門において[WINNER]を受賞しました。
物件は当該施設、東武東上線「志木駅」東口徒歩1分の場所に位置する地上4階、地下1階建てビル。
Iconic Awards 2020 とは
「Iconic Awards 2020」とは、ドイツ・デザイン協議会(German Design Council)が主催する建築デザインの国際デザイン賞で、
- 建築
- インテリア
- プロダクト
- コミュニケーション
- コンセプト
という5つの部門から構成され、
デザインとデザイン原理がどのように相互作用しているかに焦点をあて、世界の中から優れた作品を選出する賞です。
ドイツ・デザイン協議会は、1953年ドイツ連邦議会の決議により設立されました。
ドイツ最大のデザイン図書館、膨大な写真コレクション、国際的なネットワークを有し、ドイツ・デザインにおけるあらゆるトピックスを取り扱っています。
Iconic Awardsは、デザインの重要性を国際的に共有していくために開催されています。
建築概略
建物のファサードは、建物全体としてカラーアルミ光輝材を包み込み、志木駅へ繋がる商店街へと繋がります。
前面のテラスは階によって大きさや形状が異なり、変化があるテラスがオーバーレイ状に。
上下階で抜けていたり、テラスがそのまま傾き登るように床形状から壁面形状になりつつ、上下階での連続性も取り入れています。
テラスにもアルミ光輝材を取り入れ、部屋内部、外部の人々の気配が映り込む設計です。
上下バルコニースラブ間に張ったワイヤー、ロッドを蔓性植物がはう計画になっています。
まだまだ何かが起こりそうなSHIKISM!
まだまだ色々なムーブメントが巻き起こりそうな予感!?
やっぱり「SHIKISMの動向から目が離せませんね!」
SHIKISMの今後に乞うご期待!