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「FOOD HALL SHIKISM」仕掛人インタビュー【vol.1】総合プロデューサー:志木街づくり合同会社代表・國分学さん
2021.05.22
「FOOD HALL SHIKISM」を立ち上げるべく日々奮闘中のメンバーを紹介する「FOOD HALL SHIKISM」仕掛人インタビュー。
第一回目は、「FOOD HALL SHIKISM」プロジェクトを中心となって進める國分学さんに話を聞きました。
志木街づくり合同会社、代表の國分学です。
志木出身で、この地に住んで56年。現在は志木市柏町でリフォームや設計を行う株式会社ユープランを経営しています。
今回、志木街づくり合同会社を設立し、代表として「FOOD HALL SHIKISM」プロジェクトを、中心となって進めています。
私は志木で生まれて、さらに24年間にわたり志木で商売をさせてもらっている身として、地元への愛着はひとしお。
以前から、商工会やロータリークラブの活動には積極的に参加していましたが、自分でも何か地域貢献になることに挑戦したいと、常々思っていました。
そんな折、この土地のオーナーさんから「SHIKISM」の計画の話を聞いたときは、「このチャンス、黙っていられない!」と興奮しました(笑)。
話を聞いた翌日には、朝イチでオーナーさんに電話をかけて「ぜひプロジェクトを中心となってやらせてほしい」とお願いしましたね。
そこから2年かけてビルを建設しましたが、ちょうど2020年春、新型コロナの影響により、プロジェクトは一旦ストップ。
予定よりも1年間遅くなってしまいましたが、いよいよ2021年9月、「FOOD HALL SHIKISM」をオープンできる運びとなりました。
コロナは思わぬハプニングではありましたが、この機会をチャンスに変えていきたいと思っています。
「FOOD HALL SHIKISM」は、出店する飲食店やお客様など、関わる人同士のコミュニケーションが生まれる場所を目指します。
ここを起爆剤として、「SHIKISM」だけでなく、志木駅東口のマルイさんや商店街をはじめ、街全体に盛り上がりが波及していけば嬉しいです。