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「FOOD HALL SHIKISM」仕掛人インタビュー【vol.3】経営サポート:志木街づくり合同会社代表社員・関野佑也さん
2021.06.14
「FOOD HALL SHIKISM」を立ち上げるべく日々奮闘中のメンバーを紹介する「FOOD HALL SHIKISM』仕掛人インタビュー。
第三回目は、「FOOD HALL SHIKISM」のテナント誘致や経営面からのサポートを担当する志木街づくり合同会社の関野佑也さんに話を聞きました。
志木街づくり合同会社、代表社員の関野佑也です。普段は有限会社Lotusという会社の代表として、中小企業診断士の仕事をしています。
私の役割は、「FOOD HALL SHIKISM」に入るテナントの誘致や、それらのテナントが安心して営業できるための仕組みづくりをすることです。
昨今のコロナ禍は、飲食店を出店しようと考えている人にとって非常に厳しい状況です。そこで「FOOD HALL SHIKISM」では、従来の飲食店開業と比べて初期投資を大幅に抑える仕組みを構築しました。
「FOOD HALL SHIKISM」は、このような状況下でも、実力ある若手をはじめ「飲食店開業の夢を叶えたい!」という人を応援する場でもあるのです。
まずはコロナ禍の状況を踏まえて、安心して利用していただける施設を目指したいですね。
志木は東武東上線で池袋から20分という利便性の高さと、住みやすさを兼ね備えた街。
都心で働く人のベッドタウンでもあります。
日中は、志木に住む主婦やお子さんの集まる憩いの場所として、そして夜は都内の仕事から帰ってきたお父さんたちが晩酌する…そんなシーンがあったらいいなと思っています。